男キャンプだったはずが・・・。

前記事、やはりGWの記事と混乱させてしまった様で、申し訳ありませんでした
そろそろ皆さんのGWの記事も掲載され終えた頃かなと、2014年～2015年への年越しキャンプ記事の再開です＾＾；



翌朝も雲一つ無い快晴の朝

この年末年始、爆弾低気圧が近づいたおかげで大荒れの天気の地方が多かったみたいですが、結局私達がキャンプ場に居る間、雪は舞う事はありましたが、積もる事はありませんでした。
相変わらず悪運だけは強いみたいですね(^-^)v

しかし、ある程度は覚悟しておりましたので、スマホで天気情報は常にチェックはしており、どうも関西が凄い事になってるみたいでしたので、帰るタイミングが難しいな、との認識はあったのです

放射冷却現象の影響か、明け方近くには

-2.8℃まで下がったみたいです

今回、電源サイトと言う事もあって、薪ストに加え石油ファンヒータまで持ち込んだので幕内は15℃以下にはなりません
薪ストだけだと、寝てる最中にも薪を入れたりしなければならないので、私が寝不足ぎみって事が多かったので石油ファンヒータを持ち込んだのですが
結果は3時間毎に「ピ～～、ピ～～、ピ～～」と起こされるので、そんなに変わりなし＾＾；



8時位になっても、辺りは霜で真っ白


散歩がてら、サイトから上の方に歩いて行きます








周りの木々が無くなった所からの富士






空気が澄んでるのか、3月に見た時よりも頂上が良く見えます







霜柱が全く融けてませんから、この時も氷点下だったんでしょうね
この寒さが空気の透明感をかもし出してくれると共に、眠気を吹き飛ばしてくれ、気持ちのいい朝です





サイトに戻ると、アンちゃんが良妻さんからお料理の勉強中(^-^)





コヤツは少々、お寝むぎみo(^-^)o




昨晩頂いた、キャンプ場のイベントスケジュールを元に、今日の過ごし方を話し合います



と言う事は、今日は14時までフリー

「何処か行くか？」
と聞くと

「行きたい！　行く～～～！　ウン、ウン絶対行きたい！！！」

元気なうちは一時もサイトにジッとしてない我が家です┐(´～｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ

新富士オートキャンプ場ってどんな感じのキャンプ場なのだろうと期待して読んで下さってる方、申し訳アリマセン
これから、あっちのイベント、こっちの観光と次々と渡り歩いて行き、全く御期待に添えないレポになってしまいますので、ここでお詫びしておきますm(_ _　)m

我が家得意の、ココをベースキャンプとして遊びまくるパターンです、ハイ(^-^)v


そうと決まれば、早々に朝食済ませ
まず向かった先はココから30分の




「ふもとっぱら」(^-^)v












3月以来の訪問になります
トモヤ曰く、「3月よりも富士山迫力あるわ～」との事
やはり冬の富士は一段と綺麗にみえますし、迫り来る迫力が増します。

何故入場料払ってまでココに来たか
もちろんもう一時、冬場のふもとっぱらに来たかったってのもありますが
なにより、良妻さんに見て欲しかったってのが一番
3月の時には良妻さんが来られませんでしたので

案の定
「凄いやん！」
を連発しておられます


気分は最高～だそうで(^-^)
左端の私、別にイジケテルのではなくて、レンズチェンジ中でして・・・。
ってこれ撮ったのアンちゃん？


通りで

なんのポーズか解らなかったけど、良妻さんの真似してたんか＾＾；






アンちゃんも撮影意欲に火がついたみたいで










その撮ったのが、この画像
凍った湖面にある鍋
誰よ、鍋入れたの（´▽｀*）アハハ
やはり子供にとっては面白い物が最高の被写体みたいです





それが、こうなって





こうなってしまうんですけどね＾＾；
おいおい、置き去りかよ・・・。



それを見たトモヤ君
「もう～！アンちゃん～～！」
と言ってバトンタッチ



「あれ？なんかコイツ様になってるやん」と
少しジェラシーを覚えた私です（どんな感覚なんやって＾＾；）



まさか年に二回も訪れる事になるとは思っていませんでしたが、やはりいいね、ふもとっぱら
地元のキャンパーさんにとっては、良い迷惑かもしれませんが

大晦日、やはりココで年越しを目論んでおられる方も予想以上に多い印象です
初日の出も綺麗に見えた事でしょうし、よかったですね

いつかは、ココで初日の出を拝みたいものです