あずり浜で見れるといいのですが、あいにく半島が邪魔をして海から登る初日の出を拝めないので、広の浜まで来ています。
着いた頃には、空も明るくなってきており、周りも凄い人です。
ガスピア持ち込んで、数分待っていると、遂にの御登場です。
2013年、明けましておめでとうございます。
今年も一年、家族が怪我、病気なく元気に過ごせます様にと。
海から登る、初日の出は幻想的で綺麗ですね。
普段、何気なく見てる太陽ですが、この姿見ると自然と手を合わせたくなる、そんな気持ちにさせてくれます。
今年も無事、ここ広の浜で初日の出を拝めた事に、感謝です。
広の浜から戻ってくると、既にトモヤとアンちゃんも起きていました。
正月の飾り付けをしてから、朝食は家から持ってきた、お餅を焼いて、昨晩のお鍋で雑炊を作り、ささやかな新年のお祝いです。
食後は、前の広場で正月定番の、凧揚げ。
マウスオーバー
風上に向かって走る
必死のアンちゃん
マウスオーバー
綺麗に上がり、
ご満悦のアンちゃん。意外な才能だったかも。
御餅つきまで時間があったので、広の浜に行く途中で見つけた、地元の神社に初詣に行く事に。
海沿いの
「越賀神社」が今年の我が家の初詣神社です。
海の守り神神社なんでしょう。神社から海が見え、雰囲気最高。
参拝の後は、小学生以下の子供達に、おもちゃを頂けたり、
御神酒や甘酒を頂けたりと、正月らしい雰囲気を感じられました。
甘酒、初体験のアンちゃんは
「スッぱい」だそうです。
私が小さい頃は、祖母が自宅で甘酒を作ってくれてたので、懐かしい味なんですが、飲みなれない他の4人には不思議な味の飲み物だったみたいです。
参拝も済ませ、キャンプ場に戻り、お楽しみの餅つきをPilzcafeのある会場で待ちます。
昨年は、一泊でしたので12時OUTの為、私が撤収しなければなりませんでしたので、子供だけの参加となり残念な思いをしましたので、今年は二泊にしたのでした。
あんた、待ち過ぎ。
いよいよ、もち米も蒸し上がり、お餅つきのSTARTです。
せん越ながら、私も参加させてもらい最初につかせてもらいました。
ある程度、形になってきたところで、後は子供達の出番です。
我が家にも杵と臼はあるので、長男とトモヤは手馴れたものです。
お次は、いよいよ家では触らせてもらえないアンちゃんの出番。
マウスオーバー
家では重たい杵しかないので、危ないからダメって言われてますので、メッチャ楽しそう。
待った甲斐があったね。
つき上がったお餅は、良妻さんの出番
小さくちぎったお餅を、他の奥様方と一緒に丸めていきます。
我が家は田舎ですので、事ある毎にお餅をつきますので、手伝いさせられてる子供達も手馴れた手つきで丸めていきます。(でも一番上手なのは私だったりするのですがね。)
アンちゃんも、おままごとの延長なんでしょうけど、なんとか形になってますね。
かなりの人数おられますので、今回は3回、お餅をつかれました。
私は一回目が終わると、少し離れたりしてたのですが、良妻さんは最後までお餅を丸めてくれてたみたいで、お疲れ様でした。
三回目には、またまた、アンちゃんがつかせてもらった様で、更にご満悦。
マウスオーバー
見て、このドヤ顔。
「やったね!」
そう、このお餅つきの最中に、気になるお待たせの、
”新春ラッキー入札の結果発表”がありました。
次々に、予想より低い価格での落札が発表されていき、期待が高まる中、最後に、”焚き火テーブール”の発表です。
この焚き火テーブルが一番入札件数が多かったみたいで、みなさん考える事は同じですね。
さて、この競争率を勝ち抜けるか、緊張の瞬間です。
「焚き火テーブル、落札価格は、3千」
(そらそうやろな。4千台なら、それほどお得感ないものな~)
(ヨッシャ、ここまでは読み通りや)
「8百」
(ん?と言う事は、850円付けてた私の事じゃないの?上は9百になるもんな)
「50円の、まっさんです!」
(実際は苗字で呼ばれたのですがね)
ヨッシャー、焚き火テーブル、獲ったぞ~~~~!
思わずガッツポーズが出てしまいましたよ。
悔やんだ一年が、やっと晴れました。
発表の後、気になる第二位の入札金額を聞いたのですが、なんと、3800円の方が二名おられたそうです。
あまりにも読み通りで、怖くなるくらいでした。
良かった~~~~、50円付けておいて。
この50円差で落札出来た事に、さすがの良妻さんも
ビックリ。
こいつは、春から縁起がいいワイ!!
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