☆☆2012年-総集編☆☆(前編)

まっさん

2013年01月19日 05:37

やっと正月気分も抜けてきた今日この頃、(遅いって)そろそろ今年のキャンプを始められてる方も多いのでわ。
我が家も、ボチボチ計画でも立ててみるかって感じになってきております。

その前に、ここらで昨年のキャンプをまとめておいて、今年への参考と反省にしておこうかと。

昨年の開始時は、まだ良妻さんとアンちゃんが参加しておらず、男キャンプをのんびり楽しんでいた時期でした。
今回、あらためて2012年の前半を振り返ってみたのですが、かなり遠い昔の様な気がして、懐かしくて、その時の記事をもう一度読み直してみたりと、編集にかなり時間が掛かっております。
でも、ブログやってたお陰で、その時の事が鮮明に思い出されますね。

第一回目、青川峡キャンピングパーク(3/10~3/11:一泊二日)
 参加者:私、長男、次男

まだ、前の山に雪が残る中、ピルツ9の初張りでした。
水辺サイトで直火でダッチ料理を楽しんだりと、ゆっくり過ごせました。
いきなり、青川の風の洗礼を受けて、昼夜かまわず一日中、突風が吹き荒れREVOタープのペグが抜けた記憶が。
でも、そのお陰で、風に対する対策を考える様になり、そう言う意味では勉強になったキャンプでした。
ただ、この時の事、記事にしてなかった事を今頃気付いて・・・。

人気の青川でも、この時期でしたらガラガラで、今年もこれ位から動き出せるのなら、何処でも取れるでしょう。




第二回目、志摩オートキャンプ場(3/24~3/26:二泊三日)
 参加者:私、良妻さん、長男、次男、アンちゃん

春キャン 2歳娘のキャンプデビュー

このキャンプがアンちゃん、良妻さんが参加しだした記念すべきキャンプです。
年越しの様子を聞いた良妻さんが、私も行ってみたいってなって決めた日にちだったのですが、運良くPilzcafeが開催されており、この時に頂いたcafeと料理に皆が魅了されたのが、この先の我が家のキャンプに大きな影響を与えてくれました。
魚釣りしたり、広の浜の公園に行ったりと子供達も楽しく過ごすことが出来、帰ってからもアンちゃんが「シャンプー(キャンプ)いこ」って言ってくれ、嬉しかった記憶が。




第三回目、カントリーパーク大川(4/14~4/15:一泊二日)
 参加者:私、良妻さん、長男、次男、アンちゃん

桜、花見キャンプ

このキャンプ場は我が家から車で15分と言う場所にあり、以前からキャンプも出来るとは知っていたのですが、あまりに近場で行ってなかったのです。
しかし、ここで桜祭りが開催されると言うのを知り、行ってみました。
これが驚きの素晴らしい桜並木で、ピルツの天窓から桜を見ながら昼寝し、最高の一時を過ごす事ができたのです。
これだけの景観にも関わらず、この日に泊まりだったのは我が家を含めて3家族と嘘みたいでした。
でもこの一年、かなり有名になった様ですし、今年は凄い事になるんじゃないかと。
でも大川の一年で一番最高の時期ですので、今年も行こうと考えております。




第四回目、いなかの風(4/28~4/30:二泊三日)
 参加者:私、長男、次男

いなかの風へ行って来ました

GWにも関わらず、渋滞も無く思った以上に早く着く事が出来ました。
またこのサイトの広さ、日本中でGWにここまで贅沢にサイトを使える所は、それ程無いのではって感じで、無理やり感のあるノアズタープ張って、広々使っていました。
サイトからは残雪のある南アルプスの山並みが望め、景観は最高の一言。

中日には、良妻さんとの思い出の地、乗鞍高原の泡の湯まで足を伸ばし、温泉と信州蕎麦を堪能したのです。
次回は、キャンプ場でもっとゆっくり過ごしてみたい、そんな気分にさせてくれる場所でした。




第五回目、青川峡キャンピングパーク(5/26~5/27:一泊二日)
 参加者:私、長男、アンちゃん

青川峡キャンピングパークへ行って来ました

この時は、次男が風邪でダウン。長男とアンちゃんの3人での参加となりました。
今回も水辺サイト。初夏を思わせる様な陽気で、水遊びを楽しむ子供達。

ユニのキッチンテーブルとミッキー4段BOXを使い出し、やっと我が家のサイトも落ち着いた感じになってきてましたね。

この時はフリマが開催されており、アンちゃんがなかなか、そこから離れたがらず長男と苦労してサイトに連れ戻した記憶が。
このあたりから、アンちゃんが本格的にキャンプの楽しさに目覚めてきたのが解る様になってきました。




第六回目、青川峡キャンピングパーク(6/23~6/24:一泊二日)
 参加者:私、良妻さん、長男、次男、アンちゃん

青川峡キャンピングパーク2012夏至のキャンドルナイト☆

初めて青川のオープンサイトを利用したのですが、何この開放感ってくらいの広々サイトで、REVOタープも思いっきりガイラインを伸ばして設営出来ました。
一発で、オープンサイトが気に入ってしまい、これからはコッチやなと。お値段もお安いですしね。

イベントはキャンドルナイトで、子供達がキャンドル作りを楽しんだり、ジャブジャブ池での点灯式があり幻像的な世界を楽しめました。
サイトもWGランタンを消して、キャンドルとハリケーンランタンだけで過ごし、何時もと違った雰囲気で、良妻さんも気に入った御様子です。




第七回目、志摩オートキャンプ場 (7/27~7/29:二泊三日)
 参加者:私、良妻さん、長男、次男、アンちゃん

夏が来た!

年越しで、あずり浜の綺麗さに、帰って直ぐに予約した夏キャンプ。
これぞ夏キャンってのを満喫出来、カヤックの進水式、シュノーケルとマリンスポーツをこれでもかというくらい楽しみ大満足のキャンプでした。
水中カメラも大活躍で、ずっとシュノーケルしながら撮影を楽しんでましたね。
アンちゃんは、アンパンマン号に乗ってご機嫌さん。カヤックに乗るより楽しげです。

ただ、気温がこれまで体験した事のないほど高くなり、設営、撤収には余裕をもって望む事が必要でした。
夏の海ですから、当然ですよね。




第八回目、湖山荘キャンプ場 (8/11~8/13:二泊三日)
 参加者:私、良妻さん、長男、次男、アンちゃん

夏富士キャンプin山中湖

我が家二度目の富士キャンプ、当初、ふもとっぱらも考えたのですが、どうしても富士を眺めながらカヤックしたいと言う気持ちが強くなり、山中湖湖畔のコチラに決めました。
山中湖と富士山のコラボの景観に圧倒され、気付けば3台のカメラで1000枚overの撮影枚数と帰ってから選別するのが大変な事に。
でも、それだけ富士を堪能できたって事で、また富士キャンに行きたいって気持ちが今でも強いです。

そう、このキャンプで良妻さんがキャンプの楽しさに目覚めたのですが、キッチンから富士を眺められたのが余程よかったんでしょうね。
ふもとっぱらにも行きたいし、富士五湖をカヤックでも制覇したいし、富士キャンには行きたい所がいっぱいです。



と、足早に前半戦を振り返りましたが、どれも思い出深いキャンプで、どれが一番とは順位は付けられませんね。
でも、振り返ってみればカヤックを使ったのは2回だけだったのは、ちょっと心残りでした。
今年はカヤック中心で湖畔のキャンプ場を重点的に行ってみようかと。
カヤックに乗ると、いくら満サイトでも、ゆっくり普段の煩わしさを忘れて、のんびり出来るのですよ。






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