CanvasCamp Roman Classic

まっさん

2013年10月15日 21:02

別にもったいぶる必要性もありませんので、今回購入した幕の御紹介です。

CanvasCamp Roman Classic です。

形を見て、おや?と思われた方も多いのでは。
そう、ノルディスクから販売されてる、昨年はkokomo、今年からUtgardと呼ばれてる幕にそっくりな幕なのです。

このCanvasCampとノルディスク、この他にもベル型テントをはじめ、意図的に同じ商品を販売してる感じです。
もしかしたら、どちらかがOEM販売してるのかもしれません。

それなら、日本で知れ渡ってるノルディスクの方でいいんじゃないのと思われたかもしれませんが、決め手は価格なのです。

昨年のノルディスクKOKOMOなら、まだ現実的な御値段だったのですが、御存知の様に今年からUtgardになりグランドシートを別売りしたりと、実質的なかなりの値上げになってますよね。

昨年の御値段知ってるだけに、ちょっとな~って感じになるわけです。

で、昨年、ベルテントを購入しようとしていたベルギーのメーカーCanvasCampにも同じ形のテントがあるのを知っておりましたので、そちらでロマンクラシックを購入となったのです。
こちらのHP、今年から日本語対応となっており、昨年よりかなり見やすくなってます。
それだけ日本からの購入者が多かったって事なんでしょう。




で、この幕を選んだPOINTですが、もちろんコットンだと言う事もあるのですが、
これも変則的なモノポールテントでして、設営のしやすさと、居住空間の広さが決めてとなりました。

もちろん、たたずまいの雰囲気も気に入ったのですが、ベルテントほどまだ広まっていないってのが一番かも。





大きさは440 x 300 x 235/175cmとなっており、センターポールが235cmで、両サイドの出入り口に175cmのポールを設置するおかげで、本来のモノポールテントより居住区間を広く取れる様になっています。

四枚の窓にはメッシュが標準で装備されておりますので、開放感もありながら、虫の侵入を防ぐ事もできます。
でも、日本の夏場に使う勇気は今のところありませんが。






ポチッたのが、10/12でその時の為替で計算されます。
幕の価格は412ユーロとなっておりますが、HPの価格からベルギーの消費税を引いた価格なので、チョット得した気分。
(昨年なら、さらにお安く購入できたのですが、こればっかりはね。欲しい時が買い時、実感させられました)



荷物は、UPSに引き渡され、HPで随時行方を追跡する事ができます。

今現在、ドイツから飛び立った様で、機上の人?となってるみたいです。

HPには配達予定日が10/17となっておりますが、税関で止まる事も考えられますので、もう少し掛かるかもしれません。
Lightspeedの時がそうでしたから。今回も関税1700円必要なのでしょうね。

土日休みでしたから、その点を割り引くと思った以上に早く着きそうです。


たけやんのベル(同じメーカーです)見ても解るように、作りもしっかりしていますし、裁縫も丁寧にされてます。
クマのマークにこだわりがなければ、ノルディスクより値ごろ感はあるかと。






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