男キャンプだったはずが・・・。

もういいって、て言われてしまいそうですが、製作工程その2を飛ばして、完成をUPしてしいましたので。＾＾；

自作 Byer風 ミドルロールトップ Table その1
その後の製作工程です。




天板の加工を終え、後はカラーテープで固定していくのですが、その並べ方で止まっていたのでしたね。

結局、オーソドックスな揃えて並べる事にしました。
他の家族の意見に押し切られた形です。

その前に、両サイドの固定用天板には、ダボφ10を通す穴を開けてあげなければなりません。
軽い気持ちで、真ん中に開けたらいいんやろなって考えてたのですが、よく考えれば天板の下で固定されたカラーテープと同じ高さにくるように穴位置を調整する必要があったんですね。

もう少しで、やってしまうところでした。

この様に、いたるところで思い込みにより失敗するPOINTがありますから、加工前に現物合わせをしてあげるのが重要。
なにせ、図面なんてありませんから。



ダボの長さも組み立て時に、足のフレームが当たる可能性がありますので、あたらないギリギリの長さに削ってあります。





天板の間隔は5mmにしますが、両サイドのみカラーテープを巻き込む分を含めた実際の天板までの長さを知っておく必要性があります。


それさえ解れば、端の天板止めて、順番に固定していくだけです。
固定には、木工用ボンドと、ステンレス木ネジ皿にて固定。
後でやり直しが効きますから、ビス止めが正解でした。（そう、何度もやり直しております）



天板を5mmの間隔にする為に、100均で買って来た、園芸コーナーにあった棒を適度にカットして挟んでいきます。
（画像は、下の天板時の物です。）


そんな感じで出来上がったのが

カラーテープのブルーが栄えていい感じ。



天板の削り具合はバラバラですが、トモヤが頑張ってくれたのもそのまま使ってますので。
のちに、この方が思い出として残ってくれますから。

こんな所も自作の良さかもしれません。
（しまったな、トモヤの夏休みの工作にしたら良かったな・・……(-｡-) ボソッ）



次に、ニスを塗っていきます。

左半分が一度塗った状態。
あきらかに、木目が浮き上がってきてます。



解りにくいかと思いますが、一度目に塗った後には木目に沿って気泡の様な物が浮き上がってきます。
これを取り除いてやる為に＃240のサンドペーパーで磨いてあげます。

この作業、繰り返すごとに表面がスベスベになっていくのです。
面白がって、4度も繰り返したお陰で、物を置きたくなくなるほど綺麗に仕上がりました。（アカンがな）



その後、下の天板部分の加工に入っていくのですが、写真まったく撮っていませんでした。
名誉の負傷をおいながら、必死でしたので。＾＾；
中学生以来の小刀での流血でしたよ。

工程は、地面からの高さを合わせ、X字脚と桟の下段受材を組み合わさる様にコの字の切り込みを入れ
下部天板を同じ様に作り上げて完成です。（省きすぎでスミマセン）



出来上がれば、居てもたってもおられず、超満員(≧v≦)のお庭への出発となったのです。
自作 Byer風 ミドルロールトップ Table 完成



これまで、散々、こんなの買いましたって記事、嬉しがってUPしつずけてきて言うのも何なのですが、まったく愛着が違いますね。◯０o。(ー。ー)y―~~
世界でオンリーワンのグッズ
なんとも言えません。
（もう一度、同じの作れと言われても、絶対無理ですし）


当分、キャンプの予定も入れられませんし、予定もありません。
こんな時こそ、自作に走るチャンスです。

さあ～、次、次。ε=ε=ε=┌(´ﾟｪﾟ)┘


あっ、あくまでもキャンプブログですので、DIYブログとお間違えなき様に(^-^)v