結露知らずのコットン幕。
もう他には戻れません。
多少重くても、この朝の清清しさを得られるのですから。
しかし、シワシワですね。
今回が一番汚い張り方だった様な。
テンションの掛け方間違っていた様です。(ブランクとは怖いものです)
朝食食べ終え、まどろんでいると、良妻さんが
「AKBの”恋するフォーチュンクッキー”スマホで流してあげて」と
朝から何するつもりと「
PVSTAR+ (YouTube音楽再生アプリ)」で探し出します。
このアプリ、YouTubeの動画、音楽PVをマイリスト管理、連続・リピート・バックグラウンド再生することができるお気に入りアプリです。
どうやら、トモヤがこの前の学習発表会でやった、振り付けをアンちゃんにレクチャーしたかったみたいです。
でも、あのトモヤが踊ってるなんて、親が一番驚いていたりします。
トモヤ、あまり感情を表に表さない子で3人の子供の中でも一番静かな子でして。
そのトモヤが、振りを付けて踊るなんて。
良妻さんに聞くと、トモヤのクラスの子達は明るく賑やかな子が多いらしく、その影響を受けてきてるんじゃないかと。(先生は大変みたいですが。)
良い意味で、こんな子じゃなかったのにって少し安心した一幕でした。
(二人の後ろの○体は、見なかった事にして下さい)
キャンプの中日、まあ~久しぶりだから、ゆっくりしようやと何するでもなく過ごす事に。
ていたらくな親をほって置いて、子供達だけでキャンプ場の散策に出かけました。
ココには釣堀があるんです。
ニジマスかな?
凄い数の魚が見えます。
コレを見たら、魚釣りしたい~~ってなるのも当然の事。
しかし、以前行った他のキャンプ場で、10月越えて水温が下がると、中々釣れないので閉めてるのよって所があったのを思い出しました。
5匹で、2100円が勿体無かった訳ではありませんが(ホントかよ)、今回は止めておこうと説得する私。
あれもしたい、これもしたいと全て子供の言う事聞いていたらキリがありません。
たまには我慢する事も覚えさせなければ。
大人になったら、我慢ばっかりなんやから、と。
そんなの納得出来ないアンちゃん、スタッフさんの所に近寄って未練たらたら。
この場に私は居ませんでしたが、間違いなく
「おっちゃん、なにしてるの~?」って言ってただろうと。
いきなり関西弁の図々しい娘が現れて、おっちゃん呼ばわり、申し訳ありませんでした。
この後も、二人で散策続け、
犬好きのアンちゃんが、他所のワンちゃんに大喜びしてた様で。
(完全にワンちゃんが、アンちゃんの喜ぶ声に引いてしまってるがな)
しばらくして戻ってきたのですが、またまた姿が見えなくなりました。
すると
「とーちゃん、写真撮って~~~!」とトモヤの声が
「何処よ?」とあたりを見渡しますが姿が見えません。
声はすれども、姿は見えず。
「こっち、こっち!」
落ち葉に完全に体を隠して、顔だけ出していたのでした。
しかし、お前、色白やからヤバイでそれ。
ホンマ物に見えるから、知らない人が側通おって見つけたら悲鳴あげやはるで。
やはり共犯者はコヤツだったみたいで。
だから、もういいって。
この後は子供達が下の方の紅葉綺麗やったでと言うので、今度は私と散策に
昨年も行って思いましたが、やはりこの時期は何処見ても絵になって、一番キャンプしてて良かったって思える時期かも。
今回のキャンプ、料理に関しては手抜きもいいところで、この日の昼食も外に食べに行きました。
正確には時間配分を間違って、今頃から調理してたら食べるの遅くなってしまうなってのがホントの理由であったりもします。
キャンプでの調理って時間も掛かるし、大変やったんやと気付かされたキャンプでもあったのでした。(今頃かい)
またまた、どんぐりの里いなぶの近くの店、「レストラン岡正」にて昼食。
私の祖母の兄弟が名古屋に住んでいた事から、よく祖母に連れられ小さい時から名古屋を訪れていた私。
味噌カツ含め、名古屋料理には何処か懐かしい味がするのです。
何食べても、美味しいですしね。
子供達も、ガッツイて食べてました。
このお店、この近辺では有名らしくお客さんが引っ切り無しに。
近くに来られた際は、寄られても損はしないかと。
キャンプ場に戻ると、トモヤと二人、サイトの裏の山へ薪探しに
家から家の薪ストに使う薪を二束持って来たのですが、一晩でほとんど使ってしまったのです。
キャンプ場で薪も販売されておりますが、薪ストでの暖房を想定した物でなく、杉を細かく割った焚き火用の物しかありません。
薪ストに入れれば、ものの5分で燃え尽きてしまうでしょう。
無いよりましと、一カゴ450円のその薪を二つ購入しましたが、これでは明日の朝までは持ちません。
昼食に出かけた時に、どんぐりの里、ホームセンターで買おうと考えたのですが、近辺では売っていなかったのです。
落ちてる太目の枝を拾い集め、なんとか過ごせそうな量を集めました。
冬場、コチラのキャンプ場で幕ストで暖を得られる方は御注意を。
御持参されるか、ここから少し離れてますが、R257を上がった
道の駅 上矢作ラ・フォーレ福寿の里に一束400円で薪ストに最適なナラの薪が販売されておりましたので、そちらで購入されるかだと思います。
その頃、女性陣は夕食の準備
コレ!良妻さん、”ニャンコちゃんの手”教えやなアカンやないの。
アンタ誰?
お前ら、
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ブログ用の写真撮るのが一番の目的やろ!!
(と言いながら、載せてしまう私も私ですが)
メニューは煮込みラーメン鍋。
手軽さと美味しさと暖かさ、この時期の我が家のキャンプ定番メニューです。
あれほど、使うのためらっていた
カラーシェラカップ、程よい感じに使用感も出てきて最近では大活躍です。
ヘビーに使い始めて、あらためて機能と美しさを兼ね備えたシェラカップだったんだと気付かされております。
二日目の夜ともなると、体が寒さに慣れてしまうのか、この時も5℃程でしたが、それ程寒くも感じず外で夕食でした。
ココまで読み進んで頂いた方、あれ?と思われた方もおられるのでは。
今回の一番最初の目的だった、「ストーンミュージアム博石館」
ハイ、
行ってません。
初日、恵那ICからキャンプ場まで下ってきた時、「ストーンミュージアム博石館」まで片道1時間30分は掛かる事が発覚。
往復3時間は勿体無いなって事に。
それより今回はキャンプ場で、ゆっくりしようやって事に良妻さんと決めたのでした。
一度決めた事、必ず成し遂げなければ気がすまないと言うような几帳面な正確でもありませんし、その時、その時の状況に応じて変更していけるのもファミキャンの楽しさでもあったりします。
ですので、「ストーンミュージアム博石館 ペア御招待券」有効期限が今年の12/28まですが欲しいと言う方が居られれば、差し上げますよ。
オーナーメールででも御連絡頂ければ、先着一名様にプレゼントです。
そんな感じで、二日目の夜が更けていきました。
ふぅ、書くの疲れた。