REVOの下で、鉄骨を組み上げていきます。
この時点で、REVOタープの下に入るのが解ります。
テントの前には、ファイアープレイステーブルを出すスペースが必要ですので、メインポールギリギリまで寄せます。
インナーを鉄骨に引っ掛け
フライシートを被せ、ペグダウン、ガイラインを張ると完成です。
メッチャ簡単
こんな感じに出来あがり
なかなか、可愛い感じのサイトになりました。
REVOタープにサイドポールを追加し、跳ね上げ、フライシートをタープとして使用。
チョットしたスペースが出来、使いやすそう。
テントの前方には、ファイアープレイステーブルを出せるスペースも十分。
REVOスクリーンのスペースを上手く利用し、工夫次第で、キッチンテーブルも出せそうです。
お値段以上の良い買い物、出来た様です。
綺麗な色合いで、この方も大満足な御様子。
次回の10月三連休のキャンプ、この組み合わせでいってみます。
と、ここまでなら、単なるデイキャンでの試し張り編でしたが、ここで
奇跡の出会いが・・・。
フィールドチャンプの鉄骨を設営する前に、アンちゃんがジュースが欲しい
と言うので車で買いに行って来ました。(大川では、ホントに何も売ってないんですよね。)
帰ってきて、ふと道の上からフィールドを見ると、
な、な、なんと。
全く同じ、
フィールドチャンプのロッヂ型テントが建ってます。
このテント、今現在、日本中でどれだけの方が使用されてるでしょう?
少なくとも、私は見た事ありませんでした。
それが、このあまり知られていないカントーリパーク大川でコラボしようとは。
普通ではありえないでしょう。
興奮を隠し切れないままに、そちらのサイトへお邪魔し、お話させて頂きました。
私、
「これ、フィールドチャンプですよね?」(知ってるって言うの)
「ええ、そうですよ。」
私、
「実は、私も今から、これと全く同じの設営するんですよ」
「え、えええええ~~~~!」
私も驚きましたが、コチラさんも
ビックリ
私、
「もしかして、ブロガーさんじゃないですか?」
「そ、そうですよ」
この方は、
katayanママさんでした。
実は先週、オクで落札する前に、このテントの情報集めてる時に、katayanママさんのブログを参考にさせてもらってたんです。
テントを見た瞬間、あの方に間違いないと、確信があったのです。
それ程、希少価値のテントですものね。
katayanママさんは、このテントの事、
「プリンちゃん」と命名されてます。
ピッタリな表現ですね。
御了承も無しに、私も使わせて頂きますね。
いろいろお話してるうちに、アンちゃんと娘さんが同い年、ウチの次男と息子さんが同級生だと解り、更に親近感が。
初めて大川に来られたそうで、泊まられるとの事。
かなり大川を気に入られた御様子でした。
今回、奇跡すぎて感動し、鳥肌立ちまくりの大興奮でした。
これは間違いなくプリンが引き寄せたに違いないと。
15年間、倉庫の片隅でジッとしていたプリンちゃん。
やっとフィールドに出られる喜びから、仲間を呼んだんでしょうね。
なんか、メチャクチャ愛着湧いてしまいましたよ。
これから、いろんな所へ連れて行ってあげるねと。
いいオッサンがセンチになってしまいました。
それから、katayanママさん、プリンが引き寄せてくれた御縁、これからヨロシクお願いします。
残念ながら、次の日は、お兄ちゃん達の運動会の予定でしたので、後ろ髪を引かれる思いで大川を後にしました。
アンちゃんも
「キャンプする~~~!」と
運動会でなければ、間違いなく泊まりに変更する勢いでした。
次回は、絶対、泊まります。
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