芯棒竹も折れずに、立っていてくれてました。
倒れていても、燃やすのには関係ないのですが、芯棒竹を出して頂いた御家庭の事考えると、縁起のいいものではありませんからね。
一応、今回のとんどの役頂いてる私としては、ほっと一安心でした。
では、いよいよ、点火です。
雪が降ったと言っても、一週間も放置しておけば竹も乾燥していたのでしょう、あっという間に炎が燃え広がります。
知らない人が見れば、火事として通報されてもおかしくないですね。
ここまでになるまで、1時間も掛かってません。
この状態が一番火力が強く、2m以上は離なれていなければならない程です。
やっと空も明るくなってきた頃には、炎も落ち着いてきて、各家庭がお餅を焼き始められます。
御想像通り、我が家は
焚き火台、焚き火テーブルでなんか勘違いしております。
炎が治まったと言っても、これだけは離れてないと、まだまだ熱いんです。
スコップで灰を焚き火台に入れ、お餅焼いたり、ラーメン作ったり、コーヒー温めたりと。
さらに、我が家が3年前から始めた事がありまして。
それがコチラ。
ダッチオーブンでのゆで卵
上火使い放題でスコップで豪快にかけました。
(楽しい~~~!)
これだけの火力ですから、あっという間に出来上がります。
キャンプでもこんな豪快に出来たら楽しいでしょうね。
横を流れてる川で
ワイルドに冷やして完成です。(ユニダッチはこれが出来るんですよ。鋳物なら急激な温度変化で割れてしまう可能性がありますから)
みなさんにも、ヒマラヤ岩塩と共に食べていただき喜んでもらえました。
巳年ですから、ゆで卵は縁起物ですしね。
一応役してましたので、ある程度火が消えるの確認してから、お開きです。
思わぬ大雪で心配したりもしましたが、私の中でこの行事が終わってやっと正月が終わったって感じです。
さぁ、そろそろ頭をキャンプモードに切り替えていきますか。(何時もやろ:談 良妻さん)