前々日の1/10に子供、大人寄って、立て終え、この日を迎えたのですが、前日かなりの強風が吹き、心棒竹が倒れないか心配もしましたが、無事でした。
もし倒れていれば、作り直しなんて羽目にもなりかねませんから、一安心。
朝の6時前に皆が集まってきて、
まだ月もはっきり見える時間にホントの大将である長男のユウヤが点火。
前日に、雨も降ったので燃え広がりに苦労するかと思っていたのですが、
そんなの関係なしの火の勢い
改めて、火の怖さを思いさせらされる行事でもあるのです。
多分、家族5人揃って参加したのは初めてかも。
誰かしら風邪引いたりして、来てなかった様な。
アンちゃんも初めて見た、大焚き火の迫力に驚いている様子。
(コレ見たら、キャンプでの焚き火なんて可愛いものやろ)
7時にはようやく火の勢いもおさまり
この火で、お餅を焼いて食べれば、一年間風邪引かないとも言われております。
が、年越しキャンプから帰ってから、既にトモヤとアンちゃんがインフルエンザを発症してしまってたのです。
今日からって事で。
ユニのケトルを火の中に放り込み、沸いたお湯でカップラーメンを食べるのも最近の慣わしみたいなもの。
(あれ、もう一つのケトルは?と思われるかもしれませんが、まあ、そう言う事です。)
「かあちゃんは辛いの好きやから、これやな」
とアンちゃんが選んでくれた良妻さん用のカップラーメン。
お餅を入れて食べてたようですが
想像以上の辛さだったみたいで、流石の良妻さんもギブでした。
「これは、バツゲーム級やわ」
だ、そうです。
一方、焼きソバをチョイスした、アンちゃんは御満悦だったようで。
ほどなくして、大とんども下火に
他の家族のみなさんは、ボツボツ帰って行かれます。
我が家は一応、火がなくなるを最後まで待って、帰る事に
ユウヤの大将の番は、これが最後になりそうですが、まだトモヤとアンちゃんの番が控えてる我が家。
さて、あと何回周ってくるのでしょうか。
でも、子供達が楽しんでくれる行事は、やってるコチラも楽しくなるので、
全然苦にならないのですよ
ウチらの集落、軒数の割には子供の人数が多く(3人兄弟が多いのです)、やはり子供が多いって、いろんな意味で活気がでて良い物です。
「熱かって、寒かったわ」
正直な感想でしょう。
みんな、お疲れ、また来年!