グランマーコッパーケトル(小)
グランマーコッパーケトル 火入れ式
この時に火入れ式は済ませておりましたが、ようやくフィールドデビュー。
この輝きと、形から、これがあるだけでサイトの雰囲気が変わってしまうような感じ。
一晩中空気の乾燥を防いでくれていました。
容量もこの大きさで十分。
これでお湯を沸かしてコーヒーを入れてみたのですが、確かに味が違いますね。
まろやかになる様な感じがします。
モノポール用テーブル
自作 モノポール用テーブル
この記事をUPしてからこれまで、ずっと私の部屋で使われ続けていた、このテーブル。
アンちゃん専用テーブルでしたので、既に至る所に傷跡が・・・。
ようやく本来の目的に使われました。
センターポール付近はデットスペースに成りがちでしたが、チョットした小物を置けたりと、かなり重宝しました。
分解式ですから、収納スペースにも困りませんしね。
ジャグスタンド
自作ジャグスタンド
これも今回が初めてだったんですね。
それ位、既にサイトに馴染んでいて私は写真すら撮らなかったのですが、良妻さんが撮ってくれてました。
たぶん、ジャグスタンドより、手拭タオルをマッジクテープで止めるパーツを御自分で用意されましたので、それを撮りたかったのだと思いますが。
でも、これ私的には・・・・嫌なんですけど。
機能的なのは解りますが、せっかくの木製スタンドがタオルで隠れてしまうのが・・・なんとも。
Byer風 ミドルロールトップテーブル
自作 Byer風 ミドルロールトップ Table その1
自作 Byer風 ミドルロールトップ Table その2
自作 Byer風 ミドルロールトップ Table 完成
もうね、これ以上思い入れの強いキャンプグッズは他にはありません。
たとえ今回使い勝手が悪くとも、そんな事は一切書かなかったはずです。
悪いはずがありません!!
でも、このテーブル造る時に感じたのですが、Byer風 ロールトップテーブルを自作された方って現在ブログを休止されてる方が、やけに多いのです。
労力使い過ぎてしまわれたのか、行き着くところまで行かれてしまったのかな、なんて思ったりして。
まぁ~そう言う私もそんな一人になってたのですが。(´▽`*)アハハ
それ位、満足感に浸れるテーブルです。
と、ここまでは以前に何らかの形で記事にしてきたグッズですが、ココからは初登場のキャンプグッズ2点です。
2点とも木製品で、私の中でキャンプグッズを木製品に切り替えるのがマイブーム。
まずは
自作キャンプギアケース
これまで、キャンプ用品の収納には”
ミッキーの4段ボックス”を使っていたのは御存知の通り。
でも、そろそろミッキーから卒業かなと。
今のグッズ見渡しても明らかに”ミッキー”だけが浮いてしまっていましたし。
そこで木箱でキャンプギアケースを造る事にしたのでした。
刻印から、お解かりかと思いますが
ワインの木箱に少し手を加えただけの製品です。
トモヤとアンちゃんの生まれた歳の木箱も揃えておきました。
自作と言っても、ワインの木箱に水性ウレタンニス塗って、綿ヒモの持ち手をつけただけですが。
木箱の底には、この様に渡りの木を付けて、車に積載時のズレ防止と、フィールドで底が直に地面と接するのを防いでおります。
蓋も二つ用意して
チョットした物置や、テーブルとして使える様にしています。
一番上の木箱だけ、
刻印のある天板使ったり、銅製の飾り釘使ったり、蝶番で開閉する様にしたり
コーナー飾り付けてみたり
前面も開き止め付けたり、
意味不明の飾りつけたりと、イメージは”
宝箱”
完全に遊んでます、ハイ。
でもね、この意味不明の飾り、実は意味があるのです。
木箱の蓋を開けると、中にはキッチンスタジアムで使う各種スパイスが入ったステーで繋がれた箱が。
コレをクッルッと外に回し出して、意味不明の飾りの片方を90°に折り曲げて、その上に置きます。
すると、
”
キッチンスタジアムケース”の完成です。
これ一つで、私がキャンプ料理で使う物が全て揃ってます。
”おかもち”を参考に遊んで造ってみました。
実際に使ってた状態は、こんな感じ。
キッチンと言うよりは、”
ガンダムのコックピット”みたいになってきましたね。
でも、この箱を持ってくるだけで全てが揃うってのは使い勝手が良い物です。
これまで、焚き火テーブルの上に一々スパイス、調味料を出すのが面倒でしたし、テーブルの上が占領されていた事を考えると、正解かなと。
もう一点あるのですが、睡魔が。
このグッズについてはキャンプ本文中にて。
って画像見て、解る人には既に解っておられると思いますが。